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『邪魔しないでエンディングを決めるのは私』は70話で完結?結末を読めるサイトを紹介

『邪魔しないでエンディングを決めるのは私』が70話で完結⁉

この作品を読んでいる人は本当に完結したの?って驚いた方も多いのではないでしょうか。

『邪魔しないでエンディングを決めるのは私』は韓国のWEB小説が原作で、累計1000万回以上も読まれている大ヒット作なんです。

この記事では、なぜWEBマンガ版が中途半端なところで完結してしまったのか、その理由や現在の進捗について詳しくご紹介していきますね!

『邪魔しないでエンディングを決めるのは私』とは?

『邪魔しないでエンディングを決めるのは私』は、事故で自分が作った恋愛シミュレーションゲームの世界に転生してしまった主人公が、予想外の運命と向き合う物語です。

転生先はゲーム内の悪役令嬢ベルリタ。物語の進行通りでは、ヒロインであるマガルタをいじめた罰として、攻略キャラクターたちに命を奪われるという悲惨な運命が待っています。

生き延びるためには、ゲームの既定ルートを避け、ヒロインであるマガルタの味方になる道を切り開かなければなりません。しかし、その過程で予想外の事態が発生します。攻略対象の男性キャラクターたちが次々とベルリタに惹かれ始め…。

ベルリタが新たなハッピーエンドを目指す中で繰り広げられる波乱の展開が、物語の見どころとなっています。転生先での奮闘や、キャラクターたちとの関係性の変化が描かれ、読む人を引き込む魅力的なストーリーです。

『邪魔しないでエンディングを決めるのは私』はなぜ70話で完結?

ピッコマやコミックシーモアなどで配信されているWEBマンガ版『邪魔しないでエンディングを決めるのは私』は、70話で「完結」とされています。

ですが、実際に読み終えた多くの読者が「本当にこれで終わり?」と疑問を抱きませんか。

本当に完結したのか?曖昧な終わり方の理由とは

70話の配信後、作品が「完結」と表記されているものの、ストーリーの進行状況を見ると、物語はまだ途中のように感じられます。

この理由は、完結ではなく「シーズン1」が終了していたためです。

つまり、「完結」とはあくまで第一部の終わりを指しており、物語全体が終わったわけではありません。

多くの読者がこの点を誤解し、「結末が中途半端」と感じてしまったことが、疑問の声が上がる原因になっていると考えられます。

WEBマンガ版の現状と休載の背景

2024年12月時点で、WEBマンガ版はシーズン1終了後、続編となるシーズン2がまだ配信されていません。韓国で70話が配信されたのが、2024年4月のため、8か月以上が経過しており、長期休載状態にあります。

また、制作スケジュールや作画に関わる要因が背景にある可能性もありますが、公式から具体的な発表はありません。

続編の開始時期が不透明であることが、読者をさらに不安にさせられますよね。

原作小説とWEBマンガ版の違いと進捗状況

『邪魔しないでエンディングを決めるのは私』は、原作小説が既に完結している一方で、WEBマンガ版はまだ物語の途中です。それぞれの進捗状況と特徴を詳しく見ていきましょう。

原作小説はどこまで進んでいる?結末まで楽しめる?

原作小説は、韓国のNAVERで連載されており、全259話で完結しています。

主人公ベルリタがどのように新しいルートを切り開き、ハッピーエンドを迎えるのか、韓国語でしか読めないのがとても残念ですが、韓国語がわかれば、結末が見える唯一のサイトです!

WEBマンガ版の続編はいつ再開されるのか?

WEBマンガ版は、原作小説の序盤から中盤までを描いた形でシーズン1が終了しました。現在、シーズン2の開始時期については公式からの発表がないため、多くのファンが続報を待ち望んでいます。

通常、WEBマンガ作品では新しいシーズンに移行する際に数カ月から1年以上の準備期間を要するケースも少なくありません。

2024年12月現在で更新が止まっていることを考えると、再開にはさらに時間がかかる可能性があるでしょう。

『邪魔しないでエンディングを決めるのは私』は70話で完結?まとめ

『邪魔しないでエンディングを決めるのは私』は、韓国の大人気WEB小説を原作とした作品で、WEBマンガ版は2024年4月に70話で「シーズン1」を終えました。しかし、物語はまだ途中で、続編のシーズン2が待たれている状態です。

原作小説はすでに完結しており、全体のストーリーを楽しむことができます。

一方、WEBマンガ版は美麗な作画と丁寧なストーリー展開が魅力で、シーズン2の再開が待ち遠しいところですよね。

今後の進展を知りたい方は、マンガアプリや作画を担当された白崎詩乃さんのSNSを定期的にチェックしておくと良いでしょう。

また、韓国語が読める方は原作小説を先に読んで物語の全貌を楽しむのもおすすめです。

ファンが待ち望む続編がどのような形で展開されるのか、今後の情報に注目していきましょう!